現在、「その「１錠」が脳をだめにする」が大ヒット中ですが、新刊の発売が決まりました。

タイトルは「歩き方で決まる！長生き父さん、早死に父さん」です。

みなさんは、どちらがいいですか？
そりゃ、長生き父さんですよね～。
では、長生きの秘訣は「300歩で決まる」と言われたらどうしますか？

「じゃあ先生薬を使わないでどうしたらいいの？」
どこの講演会でも必ずいただくご質問です。
いつも申し上げているのですが、薬が100％ダメだということではありません。
急を要するとき、生命が危険にある時、我慢できない痛みをおさえるために必要なお薬はたくさんあると思います。
お薬によって助けられている方も多数いらっしゃることは薬剤師をしていたことで良くわかっています。
ただ、その逆もあり「本当は必要ないのでは？」そんな疑問も消し去ることができません。
とくに、「生活習慣病」と言われている「がん」「高血圧」「糖尿病」はなってからお薬に頼るより
まずは予防、生活習慣の改善、そして最後に薬に頼るかどうかを決めるべきではないでしょうか？

もし、今の選択が「薬」を飲むだったとしても・・・。
今はその症状が軽減され健康に近づいたように見えたとして、１０年後、２０年後にそのお薬が原因で違う病気を発症してしまうリスクを考えてみてはいかがでしょう？

「じゃあ先生薬を使わないでどうしたらいいの？」
その答えをこの本の中に込めました。お父さんたちのためだけのものではありません。
毎食事前後にお薬を飲むのが日課になっているおじいちゃん、おばあちゃん。
バックにいつも「痛み止め」を持ち歩いているOLさん。
そして、汗だくになりながら一生懸命働いているお父さん！
是非読んでいただき本来の健康な姿を取り戻し、元気で長生きする道を選んでいただけたら幸いです。

「健康であるために、薬を使わない」ことで数々のベストセラーを編んできた、薬剤師の著者がついに、「では、薬を使わずにどう健康を回復・維持するのか?」を初公開。
簡単、明快、万病に効果覿面の健康法を伝授!
歩かないことが、病気をつくっていることを解き、その習慣改善のための一歩を踏み出さずにはいられない、楽しく簡単、画期的健康理論とエクササイズ!
「正しく歩く」ことの効能を平易に説明し、「正しい歩き方」とは何かを徹底解説! セミナー&講演会などでしか体験できなかった、心と身体を整える秘伝の独自エクササイズを伝授します。メタボ気味の方、気が付くと最近転びやすくなっているあなたへ、病気の予防、改善、脳までも活性化して、すべてを解決する、正しい300歩を教えてくれます! !

「正しい歩き方」をするためには

1歩くための土台となるつちふまず」を意識する、2その次に「正しく立つ」、3そして「1日300歩、正しい歩き方」で歩く。この三つが、「正しい歩き方」をするための基本です。
・「正しい立ち姿」で立つとは、一体どこが着くことをいうのでしょうか。
正解は1後頭部、2肩甲骨、3おしり、4ふくらはぎ、の四か所が壁についていなければなりません。そして横から見た時、1耳、2肩、3くるぶし、この三つが一直線になっていなければダメです。

基本は

「はじめの一歩」が肝心です。そのために、まず記念すべき第一歩をイメージしてください。1肘を後ろに引いて、肩甲骨を動かす、2肩甲骨の動きが骨盤に伝わり、反対側の骨盤が前に出る、3反対側の骨盤とともに、反対側の足が出る。

大切なのは

「足の着き方」。頭、肩甲骨、骨盤、かかとを一本の軸にして着地する。

脚だけで歩かないで下さい

「体幹」を使って歩くことで脚の故障もなくなり、より多くの脂肪を燃やすことができます。

出版社からのコメント

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