薬を使わない薬剤師の“健康自立ブログ”

意識していきましょう!自分を守るのは医者ではなく自分自身

例えば…あなたは簡単に借金の保証人になりますか?


「絶対に大丈夫だから、借金の保証人になってほしい」
そう頼まれたら、相手が大事な友人だったとしても、誰もが躊躇することでしょう。
自分の将来に大きく関わることですから、危惧して当たり前です。

ところが、病院になると、お金より大事な自分の身体を、知り合ったばかりの他人(病院やお医者さん)に丸ごと預けてしまうから不思議です。
有名なお医者さんだから、大きな病院だから、有名な薬だから大丈夫。

本当にそうでしょうか。そのお医者さん、その病院、その薬はあなたの身体にとって本当によいものなのでしょうか。健康にしてくれる場なのでしょうか。

あなたの身体を守ることができるのはあなただけです!


あなたの身体を守ることができるのは、あなた自身しかいません。
残念ながら、医療界が病気をつくっていると言わざるをえない現実もあります。
処方されようとしている薬、治療が具体的にどんなもので、どんな危険があるのか知る権利と責任があなたにはあります。

予想されるメリットもリスクも十分に知ったうえで、指示をきくか聞かないか、薬を飲むか飲まないかを決めてもよいのです。

多くの人が忘れているのですが、医者や薬剤師は職業。医療はボランティアではありません。もちろん、全能の神でもありません。自分たちの生活も守らなければなりませんし、病院を継続させるべく働くことも求められています。

患者さんが元気になることもうれしい。ただ、存続するには資金も必要です。

医療はサービス業であり、患者は消費者です。私たちは「賢い消費者(患者)」にならなければなりません。

ムダな買い物はしないで、確かな商品を選ぶ知識を持ちましょう。

(宇多川久美子著書:『薬が病気をつくる』より抜粋)


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