宇多川久美子公式LINE@言葉のくすり箱アーカイブ2018年4月後半
■2018年4月16日
日中は交感神経、仕事バリバリ!
日中は自律神経の交感神経を優位に働かせることで
緊張状態を作ることで仕事に集中することができます。
規則正しい生活を心がけ
自律神経のバランスを整えましょう
■2018年4月17日
「つちふまず」の赤ちゃん返り!
赤ちゃんには「つちふまず」はありません。
立って歩くことで形成されます。
歩くことが少なくなるとせっかくできた「つちふまず」もなくなってしまします。
私はこれを「つちふまずの赤ちゃん返り」とよんでいます。
赤ちゃん返りしないように…毎日しっかり歩きましょうね。
■2018年4月18日
「活性酸素」遺伝子傷つけ、がん発生!
身体の中で増えすぎた活性酸素によって遺伝子が傷つけられ
がんの発生の原因のひとつになることがわかっています。
活性酸素はストレスや運動不足、食べ過ぎなどでも増えてしまいますよ!
■2018年4月19日
歩くクセ、歪み・トラブルの原因に!
ついつい同じ側の足でばかり組んでいませんか?
カバンを持つ手はいつも同じではないですか?
ショルダーをかける肩は決まっていませんか?
等々…同じ側だけでしているクセはありませんか?
それが歪み・トラブルの原因になることも。
意識して反対側も使うように心がけましょう!
意識して使うことでバランスのよい身体になりますよ。
■2018年4月20日
薬が病気をつくる
薬によって数値が下がっても治っているわけではありません。
対処的に抑えているだけなのに
数値が下がったことで治ったと勘違いして
病気を悪化させることのないよう
ムリをしないでくださいね。
■2018年4月21日
足裏は自身を映す万華鏡!
足の裏は身体を支える縁の下の力持ちです。
色ツヤに目を配り、「つちふまず」を確認しましょう。
自分の手で一本一本の指を触り
時には感謝の気持ちを込めて話しかけてくださいね。
■2018年4月22日
「サーチュイン」レスベラトロールでスイッチON!
レスベラトロールは赤ワインなどに含まれているポリフェノールの一種で
長寿遺伝子サーチュインを働かせてくれます
レスベラトロールはピーナッツの薄皮、
アーモンド、ココアなどにも豊富に含まれていますよ。
ワインが苦手な方もこれらの食材でスイッチON!
■2018年4月23日
「つちふまず」麦ふみエクサで作られる!
歩く身体作りの体操「ベジタサイズ」の中でも
「麦ふみエクササイズ」はつちふまずを作るのに効果的なエクササイズです。
しっかり踏むことで丈夫な麦の芽がでることをイメージして作りました^^
■2018年4月24日
まず歩く!セロトニンアップで悩み解消!
悩んだときはじっとその場で考えていないで歩いてみましょう。
歩くとセロトニンの働きも活発になり、血流もよくなります。
一歩踏み出すことで新たなアイデアもきっと浮かびます
■2018年4月25日
夜間には副交感神経、リラックス!
夜になるとゆっくり休息がとれるように副交感神経が優位になり
リラックスモードになります。
規則正しい生活を心がけ
自律神経のバランスを整えましょう
■2018年4月26日
薬は身体の声に蓋をする
「痛い」は身体が発しているSOSのサインです。
痛みを抑えることも大切ですが、
薬を飲んでしまうことでそのサインを見逃さないでくださいね
身体の声に耳を傾けましょう。
■2018年4月27日
人類は歩くことで進化を遂げた!
人類が生み出した数々の文明は、人間が二本足で立ち、歩くことから始まったのです。
だからこそ、歩くことに感謝し、最後まで二本の足で歩くことを目指しましょう!
■2018年4月28日
『スズメバチは3種類の香りが組み合わされると狂暴性を増す !』
もうすぐゴールデンウィーク。これから行楽シーズンを迎えますが、今日はハチに刺されないためのお話です。
毎年、国内で20~40人がハチに刺されて死亡しています。その多くはスズメバチによる被害です。 オオスズメバチは、整髪料やアイスクリームなどにも含まれる香り成分が3種類組み合わさると攻撃を強めることがわかりました。
玉川大学農学部の小野正人・助教授らのグループが、英科学誌ネイチャーに投稿したものでバナナやリンゴなどの果物、アイスクリームやジュースといった食品、香水、整髪料などに使う天然香料に含まれている成分を、単独・2種類・3種類と組み合わせると、単独ではほとんど反応しないのに、3種類を混ぜた時には、敏感に反応し、興奮して針を突き立てたとのことです。
香水をつけて甘いものを食べながら野山を歩くと、ハチに刺されるリスクが高くなりますよ!
自然の中を歩く時は、香水はやめて、美味しい空気を吸って歩きましょう~♪
■2018年4月29日
『日本のソメイヨシノは、病気に弱い同一クローン!』
今年の東京の満開は3月末で、あっという間に葉桜になってしまいましたね。桜の代名詞「ソメイヨシノ」の祖先はオオシマザクラで、全て遺伝的に同じクローンなのだそうです。クローンは1つの病虫害が一気に大流行しやすいようで、実際にソメイヨシノは「てんぐ巣病」という感染症に罹りやすく、またクビアカツヤカミキリにも弱い事が知られています。
そこで公益財団法人・日本花の会(東京)は長年にわたって続けてきたソメイヨシノの苗木の配布を止め、代わりに調布の神代植物公園に原木がある「神代曙(あけぼの)」と云う桜を配布しています。神代曙はてんぐ巣病にかかりにくく、咲き方や時期もソメイヨシノに似ているようですが、花の色が少し濃いのが特徴だそうです。これからの日本の春はさらにピンクに染まるかもしれませんね。
■2018年4月30日
『寝室が明るいと、うつの症状につながりやすい?』
奈良県立医科大の研究チームが2年間追跡調査をした結果、寝室が「明るめ」の人たちは「暗め」の人たちの約1.9倍、うつ症状を起こしやすい事が明らかになりました。
寝室が明るいと眠りの質が落ち、体のリズムが乱れるなどして、心の不調につながっていくと考えられます。
メラトニンの話は覚えていますか?
安眠に必要なメラトニンの分泌と寝室の明るさも関係しているようですよ。
真っ暗な部屋では眠れないという声もよく聴きますが、できるだけ「寝室は暗く!」を心がけましょう。
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