国民的大反響
週刊現代の医療特集がタブーを暴いた。本音では医師も心配な薬の処方量・・・。
現在発売中の 10月4日増刊号に取材記事が掲載されています。
永久保存版ということで、今まで特集されたことがまとまっています。
簡単に処方される薬のリスクがまとめられています。
どんな薬も100%安全ということはなく、必ずといっていいほど副作用がありますし
その副作用によっては「死亡例」が報告されているものも多数あります。
どんな薬がなんのために処方されて、どんな効果があるか、さらにどんな副作用があるかをよく知る必要があると思います。
そして、どうやったら薬に頼らなくて済むのかを真剣に考えてほしいと思います。
多くの病気は生活習慣病で、長い年月、生活習慣に問題があり徐々に進行した病気に対して
測定結果が悪い場合、医師はまず生活改善をすすめます。
例えば、高血圧の予備軍の方には減塩や運動、アルコール摂取量を少なくするなど日常生活でできることを勧め
三か月後、半年後に再検査することを勧めます。
そして、半年後に血圧値が下がっていない場合、所謂生活改善が行われていない場合初めて「降圧剤」を処方することになります。
その処方箋をみた薬剤師は「一生のお付き合いですからやめないでくださいネ」と笑顔で対応してお薬の飲み方を説明します。
その後患者さんは薬が無くなるころ再受診して、下がった血圧に安心して降圧剤を飲み続けていくのです。
週刊現代では薬のリスクを取り上げていますが、薬をやめる方法は残念ながら取り上げられていません。
多くの生活習慣病は薬で症状が抑えられてしまうと、痛みを伴わないので生活改善されないまま長い年月をお薬と共に過ごしてしまいます。
そして、10年20年と過ぎていくうちに思いもよらなかった別の場所に思いもよらなかった症状があらわれてしまうのです。
そうなることがわかってくるのはこの後5年後なのか10年後なのか・・・
「それは、その薬を飲み続けたからです」
なんて診断は誰もしてくれません。
では、今からできる断薬の準備は?
誰でも簡単にできるのが「歩く」ということです。
それも1日300歩で大丈夫!
その理由を1冊の本にまとめました!
「歩き方で決まる!長生き父さん、早死に父さん。」
みなさん、毎日歩いていますよね?
中には万歩計をつけて1万歩を目指している方も多数いらしゃると思います。
でも、私は歩くことは量ではなく「質」ということを推奨しています。
是非読んでいただいて、実行してください!1日300歩からあなたの人生が変わります!
歩かないことが、病気をつくる!
現代人は、歩かなくなりました。
サラリーマンでよく歩く人でも、1日6000歩から7000歩。時代を遡って江戸時代の庶民は1日3万歩歩いていたといわれていますから、今の時代に生きる私た
ちがいかに歩かなくなったか、おわかりいただけるでしょう。
とくにパソコンひとつで世界中とつながるようになってからは、1日中パソコンに向かって仕事をしている人も多くなり、運動不足はもちろんのこと、コミュニケーション不足からくる心の病に苦しむ人も増えています。
こういう人たちが生活習慣病や心の病が原因で、薬づけになっていく姿をなんとかしたくて、私は今から8年前に薬剤師の白衣を脱ぎました。
生活習慣病や心の病で悩んでいるみなさん。
今のあなたの悩みは、すべて歩かなくなったことからはじまっています。「歩かなかったことが原因で、病気になった」といっても、いい過ぎではありません。
あなたが「長生き」できるかどうかを決めるのも、「歩いているか」「歩いていないか」の差ではないかと私は考えています。
この本を手に取られた人は、身体や心の悩みを抱えられているのではありませんか。
病院で検査を受け、薬をたくさん処方され、途方に暮れているみなさん。薬を飲む前に、ぜひこの本を読んでください。
「今からでもあなたの悩みは、歩くことできっと改善されます」
例えば、生活習慣病といわれる肥満、高血圧症、高脂血症、糖尿病の4つは、いずれも食生活、運動不足が原因で起きる病気です。
薬を飲んで一時的に症状を抑えたとしても、薬で治すことはできません。根本的に生活習慣を見直し、その原因を見つけ
て食事療法、運動療法などをすることで治すことができます。
食事療法で気をつけなければいけないのが、ダイエットです。ムリなダイエットをして身体を壊しては元も子もありません。
食べ過ぎやかたよった食事を改めることも大切ですが、自分の身体や生活のリズムに合った食事療法を実践することが大切です。
何事も楽しくなければ続きませんから。
では、数ある運動療法の中で、なぜウォーキングがもっとも効果的なのでしょうか。
その答えは、簡単です。
人間の身体の筋肉は、およそ7割が足の筋肉です。歩くだけで大きなエネルギーが消費され、たまっている脂肪も分解されます。
しかも「第二の心臓」といわれているふくらはぎを動かすことで、血流を上げることができます。
良質の筋肉が維持され、基礎代謝も促進されるため、メタボはもちろん、高血圧症、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病も改善されるというわけです。
(歩き方で決まる「長生き父さん、早死に父さん」より抜粋)
薬に頼らないために、できることから始めよう!
本誌に掲載した「ベジタサイズ&ハッピーウォーク」が体験できます
「長生き父さん、早死に父さん」にはほかにも薬に頼らずに生活する方法が満載!
スポーツの秋です!
この機会に正しい歩き方をマスターして、「長生き父さん、長生き母さん」目指しましょう!
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