生活習慣病をはじめとした慢性病を薬で治すくとはできません

生活習慣病をはじめてとした慢性病を薬で治すことはできません。

私はいま、「薬を使わない薬剤師」として活動しています。
多くの人は「薬で病気が治る」と信じているのではないでしょうか。
果たして本当にそうなのでしょうか？
例えば、生活習慣病は「生活習慣の乱れ」が原因で起こる疾患です。
仮に薬で血糖値や血圧を下げたとしても
原因が消えてなくなったわけではありません。
と言う事は、生活習慣そのものを見直さなくては
完全に治ったとは言えないのです。
当然、薬も飲み続けなければいけません。

でも、覚えておいてください。

薬とは「合成物の王様」です。
そして「薬を飲む」と言う事は多かれ少なかれ、身体に「異物」を入れる事であり、本来は緊急を要する急性の症状を抑える為の物なのです。

また、医療は日進月歩で発展しているはずなのに、病人は増え続け 、医療費 は年々膨らみ続けています。
病院に足しげく通う今の日本人は、とにかく薬を飲みさえすれば健康になれると言う【薬信仰】と病院に行けば、医師が病気を治してくれるという【病院教】にとらわれてすぎてしまっているのではないでしょうか。

患者さんにしてみれば「お医者さんは絶対に逆らえない偉い人」です。
「今日は先生が久しぶりに体を触ってくれたよ」と嬉しそうに話すおばあちゃん。

でも、いつも医師が見るのはパソコン画面、診断基準は検査データ。
患者さんから別の訴えがあれば、さして顔色も見ず「では検査しましょう」。

極端な例だと思われるかもしれませんが、こんな医療現場も確実に存在します。

もちろん、医師への感謝の気持ち、尊敬の念を持つことは大変すばらしい事です。
しかし、今行われている医療行為に疑問を持たず、大量の薬を「こんなに飲んだらお腹いっぱいで、ご飯が食べられなくなるよ」と、お土産でももらったように持ち帰る姿はまさに【病院教】の患者さんそのものではないでしょうか。

私は薬剤師として、薬に頼らずに、【ハッピー・ウォーク】【感食】で健康に暮らすための方法をお伝えしています。 このホームページをご覧になって、一人でも多くの方が「病院教・薬信仰」から解放され、自己免疫力を取り戻してくださることを心から願っています。

一般社団法人 国際感食協会　理事長　宇多川久美子