我が子が入院した時の話し

薬は使いすぎたくない

高熱が出たら体が戦ってくれている証拠
無理に下げる必要はない

下痢はお腹から悪いものを出している証拠
無理に止めてはいけない

と、頭ではわかっていても

我が子の事となると
なんとか早く治してあげたいと
感情がちょっと先に出てしまいます。

実は、先日、長男が初めて入院する事態に
なったのですが・・・

最初は高熱が出たのでインフルエンザと思って
検査するも陰性

しかし、その日の夜には
熱が41度まで上がってしまいました。

さすがに本人もきつそうだったので解熱剤を飲ますと
下がった!40度にww

6時間経って解熱剤をもう一度!
下がった!39.5度にww

さっと熱が下がってこないなんて
よほど強い何かと体が戦っているんだろう

お腹も痛むようで、
トイレから出られなくなってきてしまい

これは・・尋常じゃない!!
と思って次の日も病院へ・・・

再度インフルエンザの検査

更に、
他のお腹をこわす感染症の検査も!

ところが・・
すぐに結果のでる検査は全て陰性

しかし!ここで
感染を示す数値が異常に高いと言われ
緊急入院・・・。

ってなことがあったんですが

結果

カンピロバクター食中毒でした^^;

※一般的に食中毒や感染症は、小さな子供や高齢者など体の抵抗力が比較的弱い年齢層や、病中・病後などで免疫機能が低下している状態の方がかかりやすいものです。

と、あるように・・

家族で焼肉に行ってほぼ同じ物を食べたのに
息子だけが感染したんですが

おそらく、彼だけが試験勉強中で、ストレスがかかり
免疫力が落ちていたからではないかと思います。

教訓
受験生に焼肉は厳禁!

特に勉強慣れしていない子は
ストレスが半端ないはずです^^;

次の焼肉は受験後の楽しみにとっておく事にしました。

で、何が言いたいかというと

下痢はすぐに止めてはいけない
脱水するから補っておく
吐き気があれば点滴が良い

どんな状態なら薬を飲ますのか
飲ませないのか

をしっかり医師や薬剤師に聞いておく事
を改めて大事だと学びました。

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