生活習慣病に薬はいらない!長生きするのに薬はいらない!薬に頼らない健康のヒント

生活習慣病に薬はいらない!長生きするのに薬はいらない!薬に頼らない健康のヒント

症状は身体が出しているSOSのサインです。
医療は日々進歩し、多くの病気が克服できるようになったはずなのに、相変わらず病院に行く人は減ることがなく、医療費は増えるいっぽうです。
そもそも、現代の医学は、症状が出た人に薬を投与することで病気を治そうとしています。
もちろん本当に必要な薬ならいいのですが、飲まなくてもいい薬も少なくありません。
大切なのは、自分の身体の声を聞き、自分の身体は自分で守るという意識です。
厚生労働省の「健やか生活習慣国民運動」の言葉にあるように、「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後に薬」なのです。
薬は最後の手段です。
それよりも、楽しく身体を動かし、おいしく食事をして、健康的な生活を保ちましょう。そのヒントを紹介していきます。

高血圧

血圧の基準値がすべての人に当てはまるわけではないということは、すでにお話ししたとおりです。
血圧が高いとしたら、高い理由があるのです。
過労や緊張、睡眠不足などで身体にストレスがかかったり、運動したりすると身体は多くの血液を必要とします。血液は、体中に酸素や栄養を運び、老廃物を受け取るという大切な働きがあるためです。だから、ストレスがかかると血圧が上がるのです。
ところが、年齢を重ねてくると、血管は硬くなり、広がりにくくなります。
血圧とは、血管に当たる血液の圧のこと。硬い血管に多くの血液を送るためには、血圧を上げて必要な栄養や酸素を届けようとするのです。そこに降圧剤を飲んでしまったらどうなるでしょうか。
血液は思うように全身に届かなくなり、先述したとおり、朝起きられない、だるいといった症状が出てきてしまうこともあります。
高血圧治療のガイドラインに沿って、基準値に当てはめてしまうだけでいいのでしょうか。年齢も体格も性別も違う人に共通の数値を当てはめることで、病人を増やしていることになってはいないでしょうか。
いずれにしても、私たちは基準値に振り回されないことが大切です。万が一血圧が上がってしまったら、安易に降圧剤を飲むのではなく、毎日の食事などの生活習慣や、ストレスを見直してみることも大切でしょう。

糖尿病

糖尿病でインスリン治療を長年続けていた女性が、やめても元気にすごしていたという例が多数あります。もちろん、治療を止めてもそれだけ元気だった理由は、食事に気をつけていたことも大きかったでしょう。
私のまわりや知人の話でも、長年糖尿病と付き合っていてインスリンが手放せなかった人が、糖質制限食にしただけで血糖値が上がらなくなったという話をよく聞きます。
たしかに糖質制限食は、血糖値を急激に上げないという意味で、効果があるのでしょう。ただ、人間の三大栄養素は「脂質・たんぱく質・炭水化物」です。炭水化物を糖質が高いからといって、一切排除してしまっては、健康を害してしまいます。
糖質制限食は医師の指導のもとでおこなうべきだとは思いますし、糖尿病の種類によっても指導は変わってくると思いますが、糖質制限で排除されがちな穀類には、食物繊維が豊富に含まれているので、バランスよく食べてほしいものです。
血糖値が上がりにくいような食べ方も大切です。
まず最初に葉野菜などから食べると、血糖値の上昇がゆるやかになり、インスリンの大量分泌を防ぐことができます。
とくに生野菜を最初に食べると、生きた酵素が体内に入り、自分の消化酵素を温存できるようになります。たとえば昼食にトンカツ定食を食べるなら、最初に千切りキャベツから食べるようにしましょう。
温存された酵素は、代謝にまわされるので、脂肪が燃焼されやすくなり、体脂肪が減り、太りにくくなるというメリットもあります。さらに、酵素の無駄遣いが減るので、老化の予防にもつながっていきます。

脂質異常症

血圧と並んで、数値に惑わされがちなのがコレステロール値です。
脂質異常症は、血液中の脂質、つまりコレステロールや中性脂肪が多すぎる病気のことです。
コレステロール値はメタボリックシンドロームの診断基準にもされていて、動脈硬化の原因といわれ、すっかり悪者とされてしまっています。
コレステロール値が高いのは、本当に悪いことなのでしょうか。
コレステロールは人間にとってなくてはならないものです。副腎皮質ホルモンや性ホルモンなど、重要なホルモンの原料にもなっています。
厚生労働省は、総コレステロール220(血液1dl中220mg)以上なら高脂血症になりかねない」としています。一方で、国民栄養調査の約1万人の対象者を14年間追跡したものや、大阪府八尾市で1万人を11年間追跡調査した結果では、総コレステロール値が240~260の人が最も長生きするとされています。
コレステロール値は低いのがいいと思われがちですが、実はがんによる死亡は、総コレステロール160未満が最も多く、240以上で最も少ないという結果もあります。
コレステロールが低いのも問題なのです。
そうであるにも関わらず、安易に薬でコレステロールを下げてしまったら、もしかしたら命を縮めていることになるかもしれません。
コレステロールには症状がありません。数値を見てはじめて高い、低いということがわかるものであり、痛くもかゆくもないのです。そこに医師から、「コレステロールが200を超えていますね。このままだと血液がドロドロになって動脈硬化のリスクが高まりますよ」といわれたら、ほとんどの人が薬を飲もうと思うでしょう。
逆にいえば、血液検査をしないかぎりよくなったこともわかりませんから、薬を飲み続けることになります。
検査で数値が正常値になったら「薬を飲んでいるおかげだ」と疑いもせずに思い込んでしまいます。
それどころか、生活習慣を見直すことが大切なのに、薬を飲んでいる安心感で生活を見直すこともしなくなる可能性もあります。
コレステロールの改善には、歩くこと、バランスのいい食事をすること、禁煙することなど、生活習慣のなかでできることがたくさんあります。薬だけに頼らずに、ぜひ毎日の生活のなかでできることをやってみましょう。

骨粗鬆症

骨粗鬆症はとくに高齢の女性において年々増加しており、その数は60代女性の3人に1人、70代女性の20人に1人ともいわれています。
骨粗鬆症もコレステロールと同様、基準値によって診断されるものであり、これといった自覚症状はありません。
実は骨粗鬆症という病気は、以前はありませんでした。1990年代に骨密度計ができてから作られた病気なのです。
骨粗鬆症はご存じのとおり、骨に小さな穴が開き、スカスカになってしまう病気です。でも考えてみてください。年をとるにつれて、骨密度が減るのは当たり前ではないでしょうか。
私はいつも、「年をとって若い頃と比べて骨密度が減りましたが、それが何か?」といいたくなってしまうのです。
骨粗鬆症という病気を作ること自体、ナンセンスではないでしょうか。
「そうはいっても、骨密度が減ったら骨折しやすくなるではないか」という声が聞こえてきそうです。では、どういうときに骨折をすると思いますか?
高齢者の骨折の原因の多くは「転倒」です。
転倒するのは、骨がスカスカになったからでしょうか。
転倒の原因は、骨のせいではありません。歩くときに足が上がらなくなってつまずいてしまうために、転倒することが増えるのです。この原因は筋肉が衰えてしまったからです。
元気な少年でさえ、木から落ちれば骨折します。それは、骨がスカスカだからではないでしょう。ならば、木から落ちなければいいはずです。高齢者に言い換えれば「転倒」しなければいいのです。
大切なのは、筋肉を鍛えて転ばないような身体をつくることです。
そのためには、歩くことや簡単な筋トレが一番なのですが、ひとたび骨粗鬆症と診断されてしまうと、悪循環がはじまります。
まず、外出しようものなら、家族に「歩いていて外で転んだらどうするの。家でおとなしくしていたほうがいいわよ」といわれ、家でも「段差につまずいたら大変だから、座っていて」といわれます。そしてますます筋力が落ち、やがては寝たきりに――。
骨密度が上がる薬を服用し、骨密度が上がったとしても、それに付随する筋肉がついていなければ、転倒する可能性は消せません。
骨折しないため、転倒しないために薬を飲んでいるのだとしたら、目的と手段がずれています。骨密度と転倒する、しないは直接つながっていないのです。
筋肉は自分で動かさない限り鍛えられません。先述したように、100歳をすぎたきんさんでも筋肉を鍛えて歩ける足になったのです。
骨密度を上げる薬は、骨粗鬆症を治す薬ではないので、一生飲み続けなければなりません。
それよりも、筋肉を鍛えて、外出できる丈夫な足をつくったほうがずっと楽しいと思いませんか。筋肉を鍛える具体的な方法は、第3章で紹介していますので、参考にしてみてください。

肩こり、腰痛、関節痛

肩こりやそこからくる頭痛、腰痛など身体の痛みに悩まされている人もたくさんいます。
まず第一にいっておきたいのは、鎮痛剤などの薬を飲んで、身体が訴えている痛みにフタをしないでほしいということです。
鎮痛剤に含まれている成分は、痛みを軽減しているに過ぎず、根本的な解決にはなっていません。薬の作用が切れれば再び痛みだし、さらなる薬を服用することにもなりかねないのです。
肩こりや腰痛に悩まされている人は、たとえば姿勢を正してみることからはじめてみてはどうでしょうか。
自分の普段の姿勢はなかなかチェックできないので、座っている姿勢を鏡に映してみたり、写真で撮影してもらうといいでしょう。自分の姿勢に愕然とする人も多いかもしれません。
第3章で詳しく述べますが、肩こりなどはとくに肩甲骨まわりの血液循環がよくなれば、すぐに改善してしまいます。私も長年肩こりとそこからくる頭痛に悩まされていましたが、運動することであっけなく改善してしまったほどです。腰痛も含めて、筋肉を動かして身体の血行をよくすることはとても大切です。
また、ひざなどの関節痛の人で、グルコサミンやコンドロイチンなどのサプリメントをとっている人もいるでしょう。
加齢によって軟骨も減っていきますから、そのようなサプリメントを飲むと、何となく軟骨が増えるような気がするのもやむを得ません。
でも、もしもサプリメントを飲んでひざの痛みが消えたのだとしたら、どれだけたくさん飲んだのですか? と聞きたくなってしまいます。小さな1粒が体中を巡って、どれだけの成分が痛んでいる「ひざ」だけに直接届くのでしょうか。ひざが痛まないように、一生飲み続けるのでしょうか。
体重が原因でひざが痛むのであれば、食事や運動によって減量することのほうが改善の近道になります。また普段の姿勢や生活を振り返ることも大切です。
サプリメントを飲むことが無意味だとはいいませんが、それで本当に痛みがとれるかどいったら疑問が残ります。
サプリメントはあくまでも栄養「補助」食品。それよりも、少しずつでも無理のない運動でひざを支える筋肉を鍛えていったほうが、ずっと直接的な効果があると思います。

風邪

すでにお話ししたとおり、風邪薬では風邪は治りません。
風邪薬は総合感冒薬のほか、咳止め、鼻水止め、解熱剤などたくさんの種類が出ていますが、これらはすべて「症状を抑えるため」のもの。薬を飲んで症状を抑えている間に、私たち自身が自然治癒力によって風邪を治しているにすぎないのです。
風邪に伴う咳などの症状は、ウイルスと闘い、身体から排除しようとする免疫反応です。また発熱も同様に、体温を上げて自然治癒力を高め、ウイルスと戦っている証拠です。薬を飲んでこれらの症状を抑え込んでしまうのは、身体が発しているSOSのサインにフタをすることと一緒です。
もちろん、つらい咳や熱、鼻水でどうしようもなかったり、夜眠れなかったりする場合は薬を飲むのもひとつの方法です。でもその目的は、ゆっくり身体を休めるため。
風邪を引いたときに一番大切なのは、体力を消耗しないように、身体をゆっくり休めて安静にすごすことです。
ウイルスと闘っている身体が自然治癒力を十分に発揮できるように、身体を休めてサポートしてあげるべきなのです。

インフルエンザ

冬が近づくと毎年、インフルエンザの予防接種の話が出てきます。最近ではCMも流れているほどです。
「ワクチンを打てばインフルエンザにかからない」「ワクチンを打っておけば重症化を防げる」との思いから、早めにワクチンを接種している人も多いのではないでしょうか。
結論からいえば、私はインフルエンザのワクチンを含め、すべてのワクチンは打つ必要のないものと考えています。
ワクチンとは、ウイルスを体内に入れることで、そのウイルスの抗体をあらかじめつくっておくということです。インフルエンザワクチンの例でいえば、何となく、インフルエンザウイルスを弱めたものを注射していると思われていますが、それは違います。
もしもウイルスを弱めたものを注射しているのだとしたら、ワクチンを打った人はみな、軽いインフルエンザにかかるということになります。でも、ワクチンをしたあとに何も症状が出ない人も多いでしょう。それなのに、その冬が越せるくらいの間、ワクチンは有効だといわれます。これは、よく考えるとおかしなことなのです。
一度打ったワクチンが1シーズンもの間、症状を出さずにもつということは、ウイルスが活性化しないように加工が施されているということです。
インフルエンザワクチンには、ウイルスが活性化しないようにホルマリンが使われているものもあります。
ホルマリンは、発がん性のある劇薬です。そのほかにも、水銀などの有害物質も含まれているのです。
ちなみにインフルエンザの治療薬として知られている「タミフル」ですが、世界の7~8割を消費しているのは日本人だそうです。日本人の薬好きがここでもよくわかると思います。
今、副作用で問題になっている子宮頸がんワクチンにしても、推奨年齢である中学1年生の年に3回接種するとされていますが、もしワクチンを接種したことによって何十年もワクチンの効果が持続するとしたら、それはとても不自然なことでしょう。

高齢者の場合は、インフルエンザにかかると肺炎になりやすい、重症化しやすいといったことをいわれるために、ワクチンを毎年打っている方もいるでしょう。しかし、高齢者や子どもなど、抵抗力がない人にとっては、そもそもワクチンを打つこと自体がリスクになります。
しかも、ワクチンを打ってもインフルエンザにかかる人が毎年います。インフルエンザの場合、いくつかの型があるために、今年流行しそうな型を予測してワクチンを用意します。でもその予測が必ずしも当たるとは限らないのです。
有効かどうかもわからないものを、しかも有害物質が含まれているものを、あえて体内に入れることにどれだけ意味があるのでしょうか。
今はこのようにワクチンの危険性を訴えている私ですが、すでに成人している2人の息子には、推奨されているワクチンはすべて打ってきました。そのころは、ワクチンのリスクや副作用について疑うこともなく、打てるだけの予防接種をして、わが子を守るのが親の責任とさえ思っていたものです。
薬剤師になったくらいですから、薬はすばらしいと思っていましたし、病院も大好きでした。小児科には何回通ったかわからないほどで、受付の人に冗談で「定期券を出しましょうか」といわれたほどです。
でも今、私が当時に帰れるなら、ワクチンは一切打たないでしょう。インフルエンザにかかったら、「かかってよかったね」というかもしれません。人は変われるのです。
重篤な病気の場合は別ですが、大切なのは、病気にならないような身体をつくること、万が一病気にかかってもそれに対抗できるような身体にしておくことではないでしょうか。
私たちはウイルスに感染することを予想してワクチンを打つよりも、ウイルスを撃退するように免疫力を高めることを考えるべきなのです。

不眠

年齢を重ねるにつれて眠れなくなり、睡眠薬を処方してもらっている人も増えていると聞きます。
でも睡眠薬も風邪薬と同じで対症療法にすぎず、不眠を治してくれるわけではありません。飲み続けている限り、薬なしで眠れるような日はこないのです。
薬を手放すには、なぜ夜眠ることができないのか、生活習慣を振り返ってみることが必要です。
夜になると自然に眠りに誘う役目を果たしているのがメラトニンというホルモン。
メラトニンは別名「睡眠ホルモン」と呼ばれています。年齢を重ねるごとにメラトニンの分泌が減っていくため、高齢者が不眠になりやすくなるのは事実です。そうであるならば、メラトニンの分泌を増やすことができれば、心地よい眠りにつけるはずです。
メラトニンを増やすには、すでにお話ししたセロトニンという「幸せホルモン」が必要です。なぜなら、セロトニンがメラトニンの材料になるからです。
つまり、日中にいかにセロトニンを増やしておくかが、メラトニンを増やし、自然な眠りにつなげるコツなのです。
セロトニンを増やすには、まず朝しっかり日光を浴びること。そしてよく歩くことや噛むことなどリズム運動が大切なのはすでにお話ししたとおりです。また、セロトニンの材料となるトリプトファンという必須アミノ酸をきちんと摂取することも大切です。

トリプトファンは主に食品のたんぱく質に含まれていますので、肉や魚、豆類、チーズやナッツなどを食べるようにするのもいいでしょう。
そして昼間の活動量をできるだけ増やし、心地よい疲労感とともに眠れるようにすることも大切です。今はパソコンやスマートフォンなど、身体よりも頭を使う作業に時間を取られている人も多く、頭だけ疲れて身体が疲れていないために眠れないということもあるようです。
頭を使うことが続くと、身体は緊張し、交感神経が優位になります。眠るためにはリラックスして副交感神経を優位にしなければなりません。眠る1~2時間前にぬるめのお風呂に入ってリラックスするのもいいでしょう。
また、テレビやパソコン、スマートフォンなどの光は、身体を覚醒化させ、不眠の大きな原因にもなっています。夜遅くまでテレビやパソコンを見るのは止め、明かりを薄暗くしてリラックスできるようにしましょう。
身体を動かしたほうがいいからといって、夜運動するのはおすすめしません。夜は身体を休める時間です。身体を動かしてしまうとやはり交感神経が優位になり、身体は興奮状態になってしまいます。それよりも、朝お日様を浴びながら歩くほうが、セロトニンの増加につながります。

抗がん剤

どんなに医療が日々進歩しても、いまだにがん細胞だけを殺す薬は出ていません。私が薬学部の学生時代から、「もしもがん細胞だけを殺せる薬ができたら、ノーベル賞ものだ」といわれたものです。
ではなぜがん細胞だけを殺す薬は開発されないのでしょうか。
それは、がん細胞が外から入ってきたウイルスや菌ではなく、自分の細胞だからです。
がん細胞をつくったのは自分自身。自分の一部なのです。
私は、がんは生活習慣病だととらえています。
もしもがん細胞だけを殺す薬が開発されたとしても、生活習慣を変えなければ、また自分自身でがん細胞をつくり出すでしょう。ですから、がん細胞だけを殺す薬を開発したところで、意味がないのです。
そうであるにもかかわらず、多くの人は、がんは事故のようなものだと思っています。そして自分は不運だったと嘆いています。でも、必ず自分のなかに原因があるのです。
私もいつかがんになるかもしれません。
薬を飲まず、運動もし、食事にも気をつけていますが、だからといって絶対ならないとはだれもいえないはずです。
仕事をして充実した毎日を送りながらも、多忙でストレスも抱えています。何が原因でがんになるかは誰にもわからないのです。がんは遺伝子の変異であり、老化のひとつでもあるのですから。
でも私はそうなったときにどうすればいいかわかっていますから、何も怖くありません。

抗がん剤は、必ず正常な細胞も殺してしまいます。私なら、自然治癒力を最大限に発揮できるような道を選ぶでしょう。
がんはいまだに不治の病だと思っている人がたくさんいます。
長い間、がん細胞が発見されるとどんどん増殖し、宿主である人間を食い殺すといわれてきましたから、仕方がないかもしれません。
でも実際、末期がんと宣告されて回復した人は私のまわりにもたくさんいます。

がんと告知された人とそうでない人では、1年以内に自殺する確率が20倍というデータもあります。これは、がんが初期であっても末期であっても、です。それだけ、私たちのなかでは「がんは不治の病」という常識が根強いということではないでしょうか。
でも、がんになってしまったのは運が悪かったのでもなんでもなく、自分自身に原因があること、初期がんなら手術なしでも治る確率も高いことを知ったら、気持ちも変わるのではないでしょうか。
がんになったのは、選ばれた不運な人ではなく、自分がつくったのだとわかれば、自分でなんとかしようと思うはずです。

NK細胞(ナチュラルキラー細胞)という細胞の名前を聞いたことがあるでしょうか。
NK細胞はウイルス感染や細胞の悪性化などによって体内に異常な細胞が発生した際、それを攻撃してくれる働きがある免疫細胞です。
がん細胞はがんになったときだけ存在するわけではなく、日常的に体内で発生しています。NK細胞は常に全身をパトロールしていて、異常な細胞を見つけるやいなや、すぐに攻撃してがん化を防いでくれているのです。
私たちがNK細胞を活性化できれば、がんを未然に防ぐことができるだけでなく、すでにがん化した細胞さえ殺してくれる可能性があります。
NK細胞を活性化させる方法のひとつが、笑うこと。
笑うことがNK細胞を活性化させることは、すでに医学的にも実証されています。
大いに笑うことが、がんやウイルスに対する抵抗力を高め、免疫力もアップさせるのです。
逆に悲しみやショックなことなどでストレスを受けると、NK細胞の働きは鈍くなり、免疫力がダウンしてしまいます。つまり、がんだと宣告されてショックを受けてしまった人は、自ら持っている免疫力をさらにパワーダウンさせてしまうという悪循環に陥ってしまうのです。
今や日本人の2人に1人ががんになるといわれる時代です。少しでもがんを予防するため、またがんと闘う身体をつくるため、「治す」という気持ちを強く持ち、生活改善に取り組みたいものです。

(文=宇多川久美子 著書「長生きするのに薬はいらない」より抜粋)

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