薬を使わない薬剤師の“健康自立ブログ”

経皮吸収されるシャンプー。蓄積された化学物質はどう変化するのか?

経皮吸収の害がもっとも強く出やすいのは、髪です。
シャンプーやコンディショナーのCMで「すばやく浸透」「奥深くまで浸透」という文句が使われます。その通りで、シャンプーやコンディショナーに含まれる化学物質は、頭皮の奥まで浸透し、血流にのって全身をめぐることになります。
多くの化学物質は水に溶けにくく、脂に溶けやすい性質を持っています。身体の脂肪に蓄積されやすいため、一度体内に入ると排泄されにくいのです。脳は、水分を除いた約60%が脂質でできています。
頭皮から入った化学物質は、もっとも近くにある脂質、すなわち脳に蓄積されやすいと考えられます。

私も若い頃には、髪を染めたり、パーマをかけたり、流行のシャンプーで毎日洗髪したりしていました。けれど、この十数年、髪に手をかけるのをやめています。髪も染めませんし、パーマもかけません。
経皮吸収の害について考えるようになった当初は、身体に悪いものを入れたくないという思いが強く、「とにかく身体によいものを」と探しまわったこともあります。
でも、今は石けんを使っています。洗髪を一週間に一度しかしないので、以前に比べれば、経皮吸収の割合も7分の1です。石けんはアルカリ性なので、クエン酸でリンスするなどして中和すればしっとりなめらかな髪になります。

「あれもダメ、これもダメ」と制約が増えるとストレスが生じます。生活改善は自分で楽しめる範囲のところで実践するのが、長く続ける秘訣でしょう。
髪に多くの手をかけていた頃は本当の自分の髪質さえわからずにいました。けれど何もしていない今の私の髪には、ほとんど白髪がありません。「髪にツヤがあるね」といってもらえます。
現在、57歳の私にとって髪は自慢できる一つです。
髪には生活習慣が現れるといわれています。
生活を整え、身体に若々しさが蘇ってくると、自然にまかせておいても若々しくいられることに自分でも驚いています。
(文=宇多川久美子「その1錠が脳をためにする」より引用)

ノンシリコンシャンプーとは?
最近「ノンシリコンシャンプー」のコマーシャル多いですね。
シリコンって何でしょう?
シャンプーに配合されているシリコンは、コーティング剤の一種なので、 髪の毛に被膜を作り、指通りを滑らかにします。

しかし、シャンプーは汚れを落とすのが仕事なのに、コーティング剤を入れるのは良くない。。。
ということで、ノンシリコンシャンプーが開発されました。
またシリコンは毛穴つまりを起こしてしまったり、 一度付着すると取れにくいという性質があるので、 私も化粧品には配合しません。

「ノンシリコンシャンプー使っているのに、頭がかゆいんです」と頭皮に炎症をおこしている患者さんの多くの方がおっしゃいます。
みなさん、ノンシリコンシャンプーは頭皮にやさしいと思い込んでいるようですが、そうではないのです。。
シャンプーで問題になる一番の悪者はシリコンではなく合成界面活性剤なのです。
シャンプーに配合される代表的な合成界面活性剤は、とても強い洗浄力をもつラウリル硫酸ナトリウムやラウレス硫酸ナトリウムです。

今お使いになっているシャンプーの成分を見てみてください。
この成分が入っているものは、頭皮にとっても負担がかかっています。
強い合成界面活性剤が主成分なのに、 「ノンシリコンだから頭皮にやさしいシャンプー」だと安易に判断しないように、 私たちはきちんとした知識を持たなくてはいけないのです。
お肌磨き研究所菅原由香子先生のサイトより引用

一般社団法人国際感食協会ベジタサイズ&ハッピーウォークののインストラクターをしていただいている
すがわら皮膚科クリニックの菅原由香子先生のメールマガジンやホームページにはお肌に良いことがたくさん書かれています。
みなさんも登録して読んでみてください。本当のことを知ることが重要だと思います。
http://www.sugawara-hifuka.com/
http://ohadamigaki.com/

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